ここが
澤屋の原点です

澤屋とは

京都。
1200年続く美のタイムライン。
京都は時代時代に、新しい光を放ち続けてきました。

その一角に、創業240年
織元「澤屋重兵衛」があります。

織物の町、西陣。
およそ550年前から、
日本の絹織物を牽引してきました。

ものづくりは
シンプルなものほど
難しい

狩鞍更紗。
江戸時代より、
400以上の柄と1000色の地色を織り続けてきた、
澤屋の代表的な帯です。

はんなりとした輝き。
締めればしめるほど 
その風合いを感じていただける帯です。

本物をつくり続ける

澤屋重兵衛 
安永5年(1776年)創業240年以上にわたる織物業を継ぐ八代目。
澤屋は、帯の西陣の証紙番号68番で西陣でも最も古い機屋のひとつです。
澤屋の代表的な古代錦袋帯を中心に着物をトータルで提案する
重兵衛コレクションを1990年に立ち上げ、全国各地で延べ1500回以上の
個展を開催しています。

作品発表の空間プロデュースも自らが手がけ、シンプルに素材と色にこだわり ほんものを創りつづけることで独創的な「きもの」の世界を表現。 国境を超え 伝統工芸家とのジョイントや、独自のテーマ性に基づいた魅力ある個展を各地で 開催。 伝統を受け継ぎ、次の代へ託すことができる作品を作り続けています。